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英語、医学英語、解剖学用語の勉強‼️

タブレットは最高の勉強ツール

こんばんは。今、iPad Proでこのブログを書いています。英語で発生学の本を読んでいたのですが、気分転換にブログを書きたくなったので勉強を中断。

さて、このiPad Pro、これを買ってから勉強が本当にしやすくなりました。今、Kindleアプリのebookで購入した発生学の英文書籍 Larsen’s human embryology を勉強のために自分で翻訳しながら学んでいってます。

この本はもちろん日本語版が売ってますが、あえて英語版を購入しました。

Kindleの英語版書籍はわからない単語の上に指を置くだけでGoogle翻訳で意味が出てくれます。

それとKindleを開きながら、発音機能がついている英和/和英辞書アプリ(WISDOM、物書堂)や別にGoogleを開いたりと使い分けて発音を一つ一つ確かめながら学んでいってます。

この作業は本当に時間がかかりますし大変なんですが、この作業をしていかないと僕の場合は単語をなかなか覚えられません。やはり勉強にかけた時間と辞書を引く回数が重要ですね。

思えば20代前半から医学英語の勉強を始めていた。(けど遅々として進まず・・・)

実は昔、23歳くらいからだと思いますが、医学英語を独学で学び始めていました。

当時はEdgar Cayceのメディカルリーディングを調べたくて、好きな英文をコピーし、大きな辞書を買って辞書を引きながら学んでいました。

一部の人には伝えていましたが、自分がオステオパシーを知ったのは、そのエドガー・ケイシーのリーディングの中で、「人体の自然な働きに最も寄り添った治療法がオステオパシーである」というような事が書かれていて、難病患者ほどこのオステオパシーが勧められていて、興味を持ち始めたんです。

僕の場合、当時は知的障害児施設の職員でしたし、通常の医学では彼等の症状を変える事はまず難しいと考えていましたから、透視能力者であるケイシーの資料なども大いに参考になると思ったわけです。

透視能力などと言うとそれだけで「怪しい‼️」と引いてしまう人も多いと思いますが、ケイシーの医療的な診断や、どうやったら難病の人たちを治せるかというアドバイスの質の高さを見たら、きっと驚かれると思いますよ。

ただ、ケイシーのリーディングの中でオステオパシーが強く勧められていましたが、オステオパシーは1874年にアンドリュー・テイラー・スティル医師によって作られたものですし、ケイシーとオステオパシーとは直接的には関係ないものです。

それに僕自身も皆さんにケイシーを勧めたいと言うことではなくて、今でも自分が参考にしていると言う話をしたいだけです。そして、やはり何でも盲信してはいけないとも思っていますので、「これは本当だろうか?」と心の中で自問自答しながら、使える所を使っていくというようにしています。

さて、ケイシーの話が長くなりましたが、医学英語を学ぶきっかけになったのが僕の場合はエドガー・ケイシーだったんです。20代前半から医学英語の勉強を始めていた事もあって、医学英語を学ぶ下地が作られていたのは間違いありません。

解剖学用語の学びに欠かせない「骨単」シリーズ

この骨単シリーズ(骨単、肉単、脳単、臓単の4部作。原島広至著)のお陰で、本当に解剖学用語や医学用語を理解しやすくなりました。このシリーズは解剖学用語がギリシャ語、ラテン語からできている場合が多い事、そしてそのまた語源が印欧祖語からきていたりと、そのルーツまで紹介してくれています。

この本を原島先生が作ってくれたお陰で医学用語を学びやすくなった人が多いはずです。オステオパシーのフランス語の通訳の人もこの本を常に持ってきていました。

先ほど書いた英和/和英辞書アプリの弱点が、医学用語なんです。いつか原島先生と骨単シリーズを元に辞書アプリを作れたら良いなと密かに思っています。

最後に。iPadなどのタブレットを使うと勉強が進みます‼️

昔は分厚くて重い辞書をファミレスに持っていき、長い時間、英文を翻訳していました。

今はこのiPad Proさえあれば、何役ものタスクをこなしてくれます。

おまけに今はYouTube、Podcast、ZOOMなどでも学ぶ材料が沢山ありますし、やる気次第でかなりの事ができます。

解剖学や生理学用語を英語を学んでいけば、フランス語やイタリア語などの医学書を読んでも大体似たような単語が出てくるので何となく見当がつくようになります。

オステオパシーをはじめ医学周辺の皆様、英語で医学を学んでいくのも面白いですよ‼️

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