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耳のつまり


今日は耳の詰まりで来た男性の話です。 30代後半の方で、先日風邪をひき鼻が詰まり、左の耳が聞こえにくくなったと言うことでした。 病院の検査では突発性難聴ではないとのこと。 まずは立位検査で傾聴検査しました。 傾聴検査は心理学のカウンセリングで使われる傾聴ではなく、「体が発する声なき声を手で聞き、悪いところを感じ取る」と言う意味の言葉で、触診の一つです。

手で感じたのは、頭や左の肩や肩甲骨の内側が固まって動きが悪くなっているようでした。


オステオパシーでは耳の詰まりであっても全身的に施術します。

内臓の不調や骨盤周囲の筋肉の問題からでも耳に影響する事はあり得ます。


下肢の関節を可動化、下肢のテコで骨盤をゆるめていきました。

次に脊柱管を下から牽引し頭部にアプローチ、更に頭蓋オステオパシーで頭を緩め、呼吸を指導し内耳に働きかけ、上部胸肋関節や頚椎にもソフトなマニピュレーションを行い、更に筋エネルギーテクニック(Muscle Energy Technic)で臀筋群をゆるめ・・・。


結果、「来る前が10だとすると、6?・・・いや、もっと行ってるかも⁈」との事でした。

鼻水でもわかるように耳の中の液体も粘度が高くなりますので、完治には時間が必要とは思います。


最後にストレッチの指導を行い終了。


よく言われるのが、「オステオパシーは受けた日も変化を感じるけど、次の日もまた次の日も変化し続ける」という事です。


明日以降、きっと良い感覚を得られると思います。

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